みなさん どうも有難うございました。
「ひとりごと」ってものは誰に言うともなくつい口からでてしまう。でも誰かに聞いてほしいという心もどこかにあるのかも知れません。私がここに書いた独り言を読んでくださった皆さんが、ご自分の言葉でコメントを書き込んでくださったこと、ほんとうに嬉しかったです。
>koinobori4さん
傷心の方の気持ちを計り知るのは自分自身が傷心の気もちを味わうことで、はじめて痛みがわかるんですよね。でも人の心はずっといつも同じところに在るものではなく、揺れ動きながら前に一歩進んでみようか、と思う瞬間もありますね。お隣の奥さんのその瞬間に付き合えたらどんなに幸せなことか。
「彼女の励みになったら」 koinoboriさんの言葉は素敵だと思いました。
>ぼんじんさん
きっと聴いてくれていると私も思いたいです。亡くなったご主人は「このヒトのピアノに聞き惚れて・・・」と言ってくれました。ご主人を思い出しちゃうかな・・と考えることもありますけど、お二人だけの思い出にひたることもあるかも知れませんよね。そう思いたいです。
ピアノを弾くノラちゃんに嫉妬するのは、ぼんじんさんらしくて思わず吹きだしてしまいました(笑)
>coffee-break-tさん
私、記事を読み返したときにまた奥さんの涙を思い出して泣いてしまった。
写真。あの日は曇天で綺麗な写真をとるのは難しかったです。桜がぼやけて写っているのは、私の腕が良いからではなく、「ぼやけてしまった」ことを後で知ったんです、ショックでした ^^
>mamiちゃん
私がこの家に引っ越してきたころ、道路をへだてたお隣の中学生が夕方になると練習曲を弾き始めるのね。ちょうど夕飯のしたくを始める時間と同じだった。1週間は同じ曲を練習していて、いつもつっかえる場所が同じだ、聞きながらまな板を叩いているうちに胃が痛くなってきてね。
可愛らしいお嬢さんだったから、よけいにイライラしたことを思い出しました。
mamiちゃんが書いてくれたように、時々フォークソングとか歌謡曲とか弾いてみたりするの。
こないだ洗濯物を干しながら鼻歌をうたうのが聞こえてきて、あ・・・嬉しくなったです(笑)
臨機応変。この線で行ってみよう。
>Hiroさん
↑ にも書きましたが、あの女の子も彼女なりに気を遣って弾いていたのかもですね。
大人の事情はなんとか解決してゆく道も探れるけれど、子供の健気な気持ちが・・・。
あ、そういうこともあったのかと、今更ながら彼女のピアノが懐かしい。
皆さん、ほんとうに有難うございました!
by hanako_mama
| 2010-04-10 08:07
| ひとりごと