笠間焼の 雛人形たち

「笠間焼作家による陶の雛展が・・・」とのニュース。さっそく実家の両親を誘って見て来ました。茨城県笠間市にある笠間芸術の森公園。とても良く晴れた、お出かけ日和の一日でした。
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登り窯・・・この中で、熱々にされて現れるのね。笠間の町には、このような窯がそちこちにありましたよ。陶芸作家が、たくさん住んでいらっしゃるそうです。



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ネコ ねころんだ!
 サービス精神満点のネコ殿。陶芸美術館から工芸の丘までの歩道には、彼の友達のお猿ちゃんや亀君たちが、愛嬌を振りまいていました。


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ポストだって笠間焼??
いいえ、これは違うんですって。。でも一日一回は郵便屋さんが集荷にくるそうです。
最近お目にかからないと思っていたら、こんな所にいたの?わぁ懐かしい~~♪ 思わずパシャリ・・・。



現代のお雛さん。シックなカップル~ご愛嬌の猫雛たち ♪

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# by hanako_mama | 2007-02-22 21:00 | 私の好きなもの | Trackback | Comments(18)

初めての自己紹介 と “班忠義”さん

私の苗字を一度でズバリと言い当てた人は一人もいない。それくらい珍しい。
だいたい「えーとですね、■◎の■は、xxxxという時の■でして、◎はなんとかの◎なんですよ・・・」というふうに、回りくどい説明を必要とするわけです。

「あなたの名前は、日本語なら読み方の説明が一々必要だが、中国人なら漢字そのものを言えばいいんですから簡単ですヨ。いつ・どこで・どんな相手に自己紹介をする機会があるか分らないから、様々な場面を想定して練習しておくように!」と先生から授業のたびに申し渡されていた。そこで、三年も前からノートに書いて暗誦して、さぁいつでも来い! 状態で待機していたのだ。
だが、幸いにも(?)いいえ、残念なことに自己紹介をする機会を逸してしまっていた。というより、私が日本語で自分の氏・素性を語ってしまうため、日本に住む中国人の方が私の中国語の自己紹介を聞く機会に恵まれなかったといったほうが正確なのだが・・・。

ところで私の中国語自己紹介デビューは、とても印象に残る《ある日》に訪れた。 「あなた中国語を勉強しているなら、ぜひ紹介したい人がいるのよ。」と言うので電車に乗って出かけていった。彼女が紹介してくれたのは、班忠義さんという中国人の映画監督だった。

その日、会場ロビーは 『ガイサンシーとその姉妹たち/蓋山西和她的姊妹们』という映画の完成披露上映会に集まった人たちで、ごった返していた。人ごみをかき分けながら、彼のところに私を連れて行くなり彼女は言った。

「班さん、どうも ! あ、この人ね 本にサイン欲しいんだって・・・」
え? こんなに混んでいるのにイイの? 内心ハラハラの私。だって班さんは、来場の方一人一人に挨拶されているではないの・・・。
「ハイ、いいですヨ。どんな名前ですか?」
「ええと・・あ、平仮名でいいわよね ?」彼女が私を覗き込む。私の頭は、とっさに自己紹介モードに切り替わった。
ここであのフレーズを使わない手はないぞ !
「■是 △■的■,◎是 ◎△的◎・・・・」こんなに流暢に口から中国語が出てくるとは意外だった。監督は私の発音から、素早く漢字を当てて本にスラスラ~とご自分の名前を書き込んだ。「谢谢!」私は続けてお礼を言った。
没关系!(どういたしまして)」監督が応えた。
やった! はじめてのお使い・・ならぬ“はじめての自己紹介”である。

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この日の映画は、戦時中の中国(山西省)で日本軍による性暴力を受けた女性たちの証言・元日本兵の証言を監督のナレーションで淡々と綴っていく内容だった。映画のあとのシンポジウムでは、87歳の元日本兵の方が当時の模様を証言された。

「中国の人たちに申し訳の立たないことを私はしてしまいました・・・」

その人は壇上で涙を流し身体を震わせた。
当時を語るには真の勇気が必要であった。被害者にも加害者にも・・・・。
彼らの勇気を引き出した班忠義という人の「信」 を強く感じた。
--- これから全国で上映が予定されているという。 <参照:シグロ
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# by hanako_mama | 2007-02-19 20:02 | 中国語を楽しもう | Trackback | Comments(8)

中国の流行歌「心太软」 と 「中国語のカレンダー」

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この記事の前に、もうひとつ「私と中国語」という記事が残っている。だが、そこに書きおいた初心の言葉を消してしまったのだった。日本語の説明が必要かも、と書きあらためようとしたのが間違いだったようだ。「初心を消してどーするの!」自分の脳みそに活をいれて引き出しから探し出してきた。

たしか、こんなことを書いていた。

★中国語のラジオ講座を、数年間、何があろうと(夫と喧嘩をして泣かされても録音して)きき続けて来たこと。最近、再び聴き始めて初級レベルをテキストなしに書き取れるようになったこと。
「中国語を習得するのに近道はない。地道な学習をコツコツと続けることなしに、モノにはできないのだ!」 この言葉をくださった中国語師匠。四声を間違わなければ、立派に通用しますと太鼓判を押された発音。作文練習や発音特訓の授業は、午後これから中国出張という寸前にも設定されていたこと。

★師匠の授業時間確保が難しい状況に・・・そこで武者修行に出たさきで、 中国猫教室に立ち寄った。猫先生は、私のつたない中国語作文に辟易しながらも、根気よく添削してくださったこと。

やはり授業は続行不可能。その連絡に、一度は中国語学習を頓挫しかけていた自分が、このブログで知り合った一人の中国人女性の次の言葉で復活しようと決めたこと。
「旧的不去,新的不来」そして「不破不立」。その言葉を受けとったときに、思わず涙した私に「心太软」というオマケまでつけて励ましてくださったこと。

・・・・そうそう、だんだん思い出してきた。色鮮やかに。

心太软・・・というのは、心が穏やかであるという意味だそうだ。ただの泣き虫の私に、立派なお言葉をつけていただいたこと。
いま、ここで頓挫したなら、彼らにどんな顔を向けることが出来ようか?・・・と。そして、短い文章には、中国語も付けてみたい、などと書いていたんだ。。。。
ア、良かった!復活した~。
パチパチパチ~♪

と、ホッとしていたところ「心太软」について、なかなか微妙かつ粋な説明をいただいた。↑ピンク文字の女性(tubomimさん)が、中国で人気の流行歌を紹介してくださった。カラオケで十八番の方もいらっしゃるそうな・・・。
  
心太软 ・・・私はこの意味を「心が穏やかな」と書いている。しかしそれは誤解を招く表現であったな、と。単に「心やさしき人」というニュアンスとも違う。例えばの話だが、心太软なら恋人同士では居心地のよい関係を築くことができる。けれども商売の世界では、心太软 が災いして儲けそこねる・・・という厄介な事態が起きることにもなりそうだ。・・・・。そんな感触の言葉らしい。
この歌を聴くには ここ をクリック。「華流チャイナ日和」サイト 映像中の心太软からお楽しみください。
歌詞はもちろん中国語。
「君ってホントに情が深い人だね、夜も寝ずに彼を思っているなんて。君がお熱を上げているほど、彼は君の事を思ってくれていないぜ。もう諦めたほうがいいよ!どんなに待っても、彼は帰って来やしないさ。自分のこれからを考えるべきだと思うョ!」 
・・・こんなふうに片思いのガールフレンドを励ましながらお酒を飲んでいるなぁ きっと。。これは私の勝手な想像ですが(笑)  
 
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初心を取り戻したついでに?、中国猫教室に探しに行きました。何か面白いもの・・・。

そこで、こんなものを見つけたんです。
カレンダーと世界時間 =中国万年历和世界时间=Calendar& WorldTime

は~なるほど。これは便利なもんだわ!
面白い!ぜひ紹介したいなあ、と・・・。

 
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# by hanako_mama | 2007-02-17 10:13 | 中国語を楽しもう | Trackback | Comments(10)

大きい声では言えないが, 小さな声では聞こえない


by ふうちゃん
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