台風一過の朝のビックリ
おはようございます。
台風15号は、オオカミ少年ではありませんでしたね。浜松に上陸しても勢力が衰えることなく、北海道まで縦断して行きました。最近の台風情報は、来るぞ来るぞ警戒だぞ~と大騒ぎするわりには、そっぽ向かれることが多くて 「きのうの台風たいしたことなくて良かったー」で終わっていたのでした。
私の店も、シェフの会社も早めの退社を決め、夕方から二人揃ってテレビニュースにくぎ付け。
6時前、父に電話 「そっちはどう?」 「おー、今ちょうど上を通ってっかなー。家は大丈夫、相撲みてるから。」 さすが肝の座った返事(笑)。モモカ母にメールを打つ 「もう家についたの?」 「まだ職場です。」 孫は保育園にいればまず一安心。息子たちも無事のようだ。長男の家の近くの物置が倒れている、と返信にあった。
七時半ごろ、外で不気味な音が聞こえた。二階からシェフの声がする 「物置が倒れてるぞ!」 玄関から庭に出て傾いだ物置を立たそうとしている。「風が強いからやめた方がいいよっ!」 明日の朝、大家さんに相談しよう。
で、今朝の空は台風一過の青空でしたが。
物置が傾ぐどころか、アリの木の枝が折れたものが隣接の駐車場に飛ばされていて、だいぶ台風剪定されたようです。
大家さんに連絡して、物置屋さんに見てもらうよう頼みましたから、の返事を頂いたところです。
「でも、木の枝は困ったわね。カットしたものをポリ袋に入れて資源ごみで出すのよね・・・。」
は~っと溜め息がでます。放射能汚染された枝草の処理場は満杯なんだそうです。
どーすんでしょ、あなた達の行き場はあるのかいな?
アリの木の枝葉を恨めしく眺めている台風一過の朝でした。
by hanako_mama
| 2011-09-22 09:50
| 家族・健康