秋の笠間 (下)
美術館をあとにして次の目的地に向かいます。
春風萬里荘は、北大路魯山人の住まいとして鎌倉から移設されたお屋敷なんですね。一度は訪ねてみたいところでした。こちらは笠間日動美術館の分館ということで、美術館とセットのチケットを買いました。
●春風萬里荘 http://www.nichido-museum.or.jp/shunpu/index.html
●北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん) 1883.3.23 – 1959.12.21
晩年まで、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの様々な顔を持っていた。
~Wikipedia
漫画 『美味しんぼ』 の海原雄山のモデルとなった。
― 笠間 春風萬里荘 ―
この入口門にたどり着くまで地図と睨めっこしました。
このお屋敷、江戸時代中期の茅葺き入母屋造りということで、ドッシリとした重厚感ある家屋でした。
前庭からみた屋敷
入り口からの一枚
苔むす庭
日本庭園で一服
龍安寺の石庭を模した枯山水の庭が心を鎮めてくれる
抹茶をいただき日常を離れる ( 干菓子付き 410円 )
万事に凝り性といわれた魯山人さん、鹿威し(ししおどし)まで置いています。
写真を撮っている傍らで同じものを録画していたヒトがおったとは...^^
屋敷内の写真は撮影禁止でしたが、魯山人の焼いた陶板を敷きつめた風呂場とか、陶芸作品も展示されていて見応えのあるお屋敷です。鑑賞のあとの 「日本庭園喫茶」 は疲れた心身を癒してくれました。
来月、また会いに行こうかな。
・・・と、こんな感じの10月の笠間行きでした。
春風萬里荘は、北大路魯山人の住まいとして鎌倉から移設されたお屋敷なんですね。一度は訪ねてみたいところでした。こちらは笠間日動美術館の分館ということで、美術館とセットのチケットを買いました。
●春風萬里荘 http://www.nichido-museum.or.jp/shunpu/index.html
●北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん) 1883.3.23 – 1959.12.21
晩年まで、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの様々な顔を持っていた。
~Wikipedia
漫画 『美味しんぼ』 の海原雄山のモデルとなった。
― 笠間 春風萬里荘 ―
この入口門にたどり着くまで地図と睨めっこしました。
このお屋敷、江戸時代中期の茅葺き入母屋造りということで、ドッシリとした重厚感ある家屋でした。
前庭からみた屋敷
入り口からの一枚
苔むす庭
日本庭園で一服
龍安寺の石庭を模した枯山水の庭が心を鎮めてくれる
抹茶をいただき日常を離れる ( 干菓子付き 410円 )
万事に凝り性といわれた魯山人さん、鹿威し(ししおどし)まで置いています。
写真を撮っている傍らで同じものを録画していたヒトがおったとは...^^
屋敷内の写真は撮影禁止でしたが、魯山人の焼いた陶板を敷きつめた風呂場とか、陶芸作品も展示されていて見応えのあるお屋敷です。鑑賞のあとの 「日本庭園喫茶」 は疲れた心身を癒してくれました。
来月、また会いに行こうかな。
・・・と、こんな感じの10月の笠間行きでした。
by hanako_mama
| 2013-01-22 10:11
| 私の好きなもの