食堂で写しこみの練習をする
暑中お見舞いのご挨拶も済みましたので、またまた伊豆に戻ります。
向かった食堂でもお客は二人だけだった。チェックインした時、他にお客は見えなかったということは食堂でも私たちだけかも?? 手抜きで、干からびたお魚&レンジでチンのお手軽料理だったりね・・・。
そんな悲しい予想は見事に外れたのでした。
普通は仲居さんが一品づつ運んでくるお料理のすべてが、この晩は、勢揃いしてテーブルの上に置かれていたんですから吃驚です。「わぁ~ジェジェジェだねっ」 干からびた魚だなんて悪口を言ったことも忘れて叫んでいます。
そこから食卓のすべてをやっつけるまでの間、カメラを取りに戻ろうか・今回は撮らんでもよしとするか迷うんですね。で、デザートを完食した瞬間 (ん~やっぱりカメラだ!)と席をたつのでした(呆)
写真の時刻は18時50分あたり。外は夕闇が迫って仄暗くなっています。
夕餉の抜け殻でも残さないよりはマシ・・・でも食べ終えたウツワを撮るってどうだろ。そこで思い立ったのが「写しこみ」です。食堂の窓には空っぽのお皿類の載ったテーブルが映っている。「あの窓を撮るのって難しいよね?」 相方に尋ねる。 「こりゃ難しいぞ~」 と言うばかりでアドバイスは無し。
帰宅後パソコンに拾ってみると、上の写真のような出来上がりです。あのシーンをほぼ忠実に撮ってはいたけど、暗くて何を撮ったかわかりづらい。
そこで、心配ならオートで一枚撮ってみようで撮ったものが下の写真
この2枚をみて私なりに感想をまとめてみるとー
自分は、できるだけ現場に忠実に撮れたと思っても、写ったものが何を表しているか分からないのは不本意であったこと。一方、オートで鮮明に写し取ったとしても、窓の外の夕景も照明のある部屋の中も、全部くっきり写ってしまった、これも意図するものではなかった...カメラはオートで撮った場合、気を利かせて全部をはっきりと撮ってくれちゃう利点もあったのでした、トホホ。
やっぱりあの窓に映った夕餉の跡を残すのは難しかった。
「写しこみ」を撮るのはとっても難しい。でも今回は面白い経験ができました。まとめ終わり。
当夜の献立は、すももの食前酒に始まり、ブリの塩焼き、牛肉の炙り焼などの他、お造り、煮物、揚げ物、、、、書ききれません。
最後の写真は、杏仁豆腐の上にメロンと甘くない小豆煮、ホイップクリームが載った上品味なスィーツが気に入り、相方のぶんまで横取りして完食した証拠写真です。
お腹いっぱいになった二人の客は、食堂で調達した芋焼酎のボトル&お湯ポットを下げ次なる目的地に向かうのでした。
向かった食堂でもお客は二人だけだった。チェックインした時、他にお客は見えなかったということは食堂でも私たちだけかも?? 手抜きで、干からびたお魚&レンジでチンのお手軽料理だったりね・・・。
そんな悲しい予想は見事に外れたのでした。
普通は仲居さんが一品づつ運んでくるお料理のすべてが、この晩は、勢揃いしてテーブルの上に置かれていたんですから吃驚です。「わぁ~ジェジェジェだねっ」 干からびた魚だなんて悪口を言ったことも忘れて叫んでいます。
そこから食卓のすべてをやっつけるまでの間、カメラを取りに戻ろうか・今回は撮らんでもよしとするか迷うんですね。で、デザートを完食した瞬間 (ん~やっぱりカメラだ!)と席をたつのでした(呆)
写真の時刻は18時50分あたり。外は夕闇が迫って仄暗くなっています。
夕餉の抜け殻でも残さないよりはマシ・・・でも食べ終えたウツワを撮るってどうだろ。そこで思い立ったのが「写しこみ」です。食堂の窓には空っぽのお皿類の載ったテーブルが映っている。「あの窓を撮るのって難しいよね?」 相方に尋ねる。 「こりゃ難しいぞ~」 と言うばかりでアドバイスは無し。
帰宅後パソコンに拾ってみると、上の写真のような出来上がりです。あのシーンをほぼ忠実に撮ってはいたけど、暗くて何を撮ったかわかりづらい。
そこで、心配ならオートで一枚撮ってみようで撮ったものが下の写真
この2枚をみて私なりに感想をまとめてみるとー
自分は、できるだけ現場に忠実に撮れたと思っても、写ったものが何を表しているか分からないのは不本意であったこと。一方、オートで鮮明に写し取ったとしても、窓の外の夕景も照明のある部屋の中も、全部くっきり写ってしまった、これも意図するものではなかった...カメラはオートで撮った場合、気を利かせて全部をはっきりと撮ってくれちゃう利点もあったのでした、トホホ。
やっぱりあの窓に映った夕餉の跡を残すのは難しかった。
「写しこみ」を撮るのはとっても難しい。でも今回は面白い経験ができました。まとめ終わり。
当夜の献立は、すももの食前酒に始まり、ブリの塩焼き、牛肉の炙り焼などの他、お造り、煮物、揚げ物、、、、書ききれません。
最後の写真は、杏仁豆腐の上にメロンと甘くない小豆煮、ホイップクリームが載った上品味なスィーツが気に入り、相方のぶんまで横取りして完食した証拠写真です。
お腹いっぱいになった二人の客は、食堂で調達した芋焼酎のボトル&お湯ポットを下げ次なる目的地に向かうのでした。
by hanako_mama
| 2013-07-29 20:00
| 私の好きなもの