「おばあさん」体験-続き
先に写真のみアップします (メモは本日中に付けたいです...けど、もうこれだけで十分かも...笑)
メモを付けました!
午後、会社から戻って、ピアノ調律師のIさんが到着するのを待ちました。
となりの部屋から、ピンピーン カッカッカーん、音が聞こえてきます。このあいだにメモを付けてしまいましょう。
保育参観は♪おはようのうたーで景気をつけて(笑)始まりました。
ももかが私を指して叫んでいる 「あっあそこー ふうちゃんだよっ!」 「え?おばあちゃんでしょ?」隣の友人が確認している。
ほかの祖父母の方々が一斉に私をみて、ニタニタ。・・・このシーンは想定外でした(恥)
お歌のあとは、おじいちゃん&おばあちゃんにお守りを作りましょうタイム。
材料が配られると、グループ分けされたちびっ子は クレヨン・のりを所定の場所に取りにいく。
「クレヨンを取りに行ってくださーい! 走らないよー!」
先生は叫び、ちびっ子達はわれさきにと走る(笑)
クレヨンのフタを開けて、フタとクレヨン箱を重ねる... 説明がおもしろかった。
(ふーん 三歳児相手だとこんなふうに語りかけるのね~)箱をふたの中に入れる、なんてつまんない説明ではない。
「ふたつをガッチャンーって合体させるよー!」 これってパパママ・爺婆が言える台詞だろうか。
お仕事とは言え、素晴らしいです 保育士さん!
お守りの穴に糸を通すところを祖父母が手伝います。
お守りのシールをノリで貼りつけ、好きな模様を描くところは、ほぼ全員がクレヨンをトントンしていて
室内はパーカッションの練習会の様相に(笑)
このような経過を経て、お守りが出来上がりました。
さて、カードの真ん中と端っこは各々爺&婆ですが、わたしはどちらでしょう?
次のプログラムは、この椅子をつかったゲームです。↓
フルーツバスケット~ 椅子取りゲーム、ここで私はちびっ子に戻ってハッチャキに頑張っています。
ところが、椅子取りゲームの途中で予期しない出来事が....
一人の女の子が、私の左手を握ってきました。
右手はモモカが手をつないでいます。
(あら、、困ったな そっかーおばあちゃんが参加されてないのか、、)
曲にあわせてグルグル回り、椅子はどんどん減らされて...。
二人は私を真ん中に、残り少ない戦士と共に歩きます。
いよいよ終盤に近づいたその時、曲が終わりました。
さあ二人はどうなったでしょうか。
当然、椅子に近い左手の女の子が椅子をゲット! モモカはアブレタわけです。
負けグループの列に戻ると、給食の始まるまで一人しくしく泣いていました。
彼女としては、三歳児クラスでは「負け知らず」で過ごしてきたのでしょう。
私のとった行いが果たして正しかったのか... 帰りの電車の中で溜め息をひとつ漏らしたのでした。
「負けてくやしかったんだよー」 あとでその言葉を聞いたのに、謝ることが出来なかった....。
給食タイムでは、なんと、仙台から偶然遊びに来ていたというジージ&バーバと同じ机でした。
めったに来れないのに貴重な機会に出会えて嬉しい、と喜んでおられた。
「来月、わたし仙台に行くんですよ。」その言葉が喉まで出かかったけど...。
三歳児でも生まれ月によって、発達の度合いがずいぶん違っていて
現場を担当される保育士さんはさぞかしご苦労されるのだろうな、と考えた。
コーラスの保母さんの顔、顔、顔が次々に浮かんだ。
運動会で出会ったおチビさん達に教室で再会しました。
ほとんどの彼たちと、初めて言葉を交わせた。
やっぱりキラキラした瞳が素敵でした。
メモを付けました!
午後、会社から戻って、ピアノ調律師のIさんが到着するのを待ちました。
となりの部屋から、ピンピーン カッカッカーん、音が聞こえてきます。このあいだにメモを付けてしまいましょう。
保育参観は♪おはようのうたーで景気をつけて(笑)始まりました。
ももかが私を指して叫んでいる 「あっあそこー ふうちゃんだよっ!」 「え?おばあちゃんでしょ?」隣の友人が確認している。
ほかの祖父母の方々が一斉に私をみて、ニタニタ。・・・このシーンは想定外でした(恥)
材料が配られると、グループ分けされたちびっ子は クレヨン・のりを所定の場所に取りにいく。
「クレヨンを取りに行ってくださーい! 走らないよー!」
先生は叫び、ちびっ子達はわれさきにと走る(笑)
クレヨンのフタを開けて、フタとクレヨン箱を重ねる... 説明がおもしろかった。
(ふーん 三歳児相手だとこんなふうに語りかけるのね~)箱をふたの中に入れる、なんてつまんない説明ではない。
「ふたつをガッチャンーって合体させるよー!」 これってパパママ・爺婆が言える台詞だろうか。
お仕事とは言え、素晴らしいです 保育士さん!
お守りの穴に糸を通すところを祖父母が手伝います。
お守りのシールをノリで貼りつけ、好きな模様を描くところは、ほぼ全員がクレヨンをトントンしていて
室内はパーカッションの練習会の様相に(笑)
さて、カードの真ん中と端っこは各々爺&婆ですが、わたしはどちらでしょう?
次のプログラムは、この椅子をつかったゲームです。↓
フルーツバスケット~ 椅子取りゲーム、ここで私はちびっ子に戻ってハッチャキに頑張っています。
ところが、椅子取りゲームの途中で予期しない出来事が....
一人の女の子が、私の左手を握ってきました。
右手はモモカが手をつないでいます。
(あら、、困ったな そっかーおばあちゃんが参加されてないのか、、)
曲にあわせてグルグル回り、椅子はどんどん減らされて...。
二人は私を真ん中に、残り少ない戦士と共に歩きます。
いよいよ終盤に近づいたその時、曲が終わりました。
さあ二人はどうなったでしょうか。
当然、椅子に近い左手の女の子が椅子をゲット! モモカはアブレタわけです。
負けグループの列に戻ると、給食の始まるまで一人しくしく泣いていました。
彼女としては、三歳児クラスでは「負け知らず」で過ごしてきたのでしょう。
私のとった行いが果たして正しかったのか... 帰りの電車の中で溜め息をひとつ漏らしたのでした。
「負けてくやしかったんだよー」 あとでその言葉を聞いたのに、謝ることが出来なかった....。
給食タイムでは、なんと、仙台から偶然遊びに来ていたというジージ&バーバと同じ机でした。
めったに来れないのに貴重な機会に出会えて嬉しい、と喜んでおられた。
「来月、わたし仙台に行くんですよ。」その言葉が喉まで出かかったけど...。
三歳児でも生まれ月によって、発達の度合いがずいぶん違っていて
現場を担当される保育士さんはさぞかしご苦労されるのだろうな、と考えた。
コーラスの保母さんの顔、顔、顔が次々に浮かんだ。
↑(ラムネを描いた、、とメモ書きがあった。)
運動会で出会ったおチビさん達に教室で再会しました。
ほとんどの彼たちと、初めて言葉を交わせた。
やっぱりキラキラした瞳が素敵でした。
by hanako_mama
| 2014-10-23 08:21
| 家族・健康