益子陶器市 完
『益子陶器市 最後から二番目の記事』のなかに、この写真を入れてありました。
ここは、益子駅から約1.1kmあたり城内坂交差点の角っこに建つ日下田藍染工房さんでした。昔の染物屋さんですね。
そういえば母がよく「あんた~紺屋の白袴だっぺよ!自分のことほっておいて~」という言葉を使ってました。(お陰様で こうやのしろばかまってどんな意味かを音で覚えちゃいましたが^^)
たっぷり四時間ほど歩きまわった頃に、ここに到着しました。足棒状態です。
藍染め工房だったんだ~!と気づいて、わたしの好きな所じゃないの~次回は真っ先にここに来るべし!と(笑)
写真だけをパチパチ撮っておいたんですね。
この作業場は現在も使われている様子。
こんな綿の木も参考に?置いてました。
作業場の奥には、藍染めにする前の白い帽子が干してありました。
染めてから商品になったもの、藍染めスカーフ、Tシャツなどの衣服を販売してました。
「きょうは中身が寂しいデス..」と財布が言いました(^^)
仕方なく、茅葺きの屋根 プラス 柿の実で秋を写しとってきました(^^)
百華やはなが喜びそうなちっちゃいお魚も写してきました。
子供たちも参加できる絵付けのコーナーあり
昔からの伝統的な陶器をおく店あり.. 埴輪屋さんがあるのにはビックリ~
木製品のお店とか、
ブリキの小物のお店とか、
布地の製品をおいてる店とかもありました。
ミニ植物を陶器の器に活けてあったり、
ガラス製の花器などを展示してあるお店があったり、
お店の傍にこんなオブジェがあって、通りがかりの人たちが
写真をカシャカシャしていました。
これは竹やぶ跡にこしらえた一角、切り株のうえにお皿が展示されていた。
写し方がへたですみません。。。
栃木県栃木市、この写真をみて、益子は栃木県だったんだ~。
今さらですが(笑)
テント会場の一角です。
来年のGW中にも陶器市は開かれます。
2016年4月29日 ~ 5月8日 第97回 益子春の陶器市
津軽弁をはさんで益子に戻ってきました。このへんで益子陶器市の完といたします。
週末は名古屋にピアノ伴奏に出かけます。保母さんコーラスの合唱発表会です。
あちらで紅葉が見られるかな? それも楽しみです。
by hanako_mama
| 2015-11-15 20:56
| 私の好きなもの