OBAKAとは?
こちらのお部屋を 何度となくのぞかれた方へ。お待たせしました。
世の中、連休も終わりそれぞれ普段の暮らしに戻ったのに、こんな記事をアップするのもなんだよなぁ。タイトルすら、なかなか思い浮かばず, しかしタイトルは書かねばならぬなどと行きつ戻りつ・・・。
ここにはブログ投稿の際の失敗談を大量に詰め込んだため、危うく部屋が傾きかけているのを本日発見。早めに開錠して整理整頓しようということにしました。
◇
「おバカな人は 自分をバカと思っていない」
この言葉を投げかけたのはシェフである。そうそう、最近 記事に登場するこの「シェフ」。
名付けたのは私の仕事仲間のご婦人方。料理が趣味となった主人への有難い称号 と受けとめ常々使わせていただいております。そういえば シェフ ・ 選手。「親方」だって中国語では师傅(シーフ)。その頭文字には全て“S”がつくではないか!(シェフは Cだ!の叱責あり) ごめん 専門家!これもサービスだ!。
横道にそれすぎました。話を戻します。
しかし↑「 おバカな人は・・・」 これって考えれば考えるほど理解しにくい言葉だよね・・。 「自分をおバカと自覚する花子ママは利口なの?」そういう論法になってしまいます。「それはオカシイんじゃないでしょうか?」 シェフにたずねた。すると、シェフはこう答えたのだ。
「そういうレベルの話ではないでしょう。
あなたの失敗談をわかりやすくブログに残せば、後世の人の為になる。
初めてブログに挑戦しようかという人に勇気を与えることにもなるんだぞ!」
注意:この上の写真はシェフと花子ママではありません。本日、職場の同僚から「シェフの背中、丸まってンね~。タイマーかけて撮ったの?」と質問あり。よそのご夫婦です(^^)
■ スタートの頃,コメント欄がありませんよの電話をもらった。
■ ブロ友に「非公開」コメント書いたのに コメント左上の「鍵マーク」に気づかなくて,携帯で「ごめーん、どーしよう?! 今の記事を取り消したいの~」と救助を求めたことがあった。
■ 慣れてきたころ 記事を書いて「送信」をクリックしなかったおかげで元の記事を消した。「送信」クリックは「上書き保存」の意味なのか!と理解したときの喜び。ヨソ様にお見せしないときは必ず「非公開」にチェックを入れるんだぞと肝に銘じた。
■ 記事を消すたび泣くので仕事人から「なぜオンラインで原稿かくの?エディタ使いなさいヨ,メモ帳でいいんだから!」と叱られた。
■ 撮った写真は大きすぎて画像アップロードに門前払いされてウルウル。
■ 写真の画像処理道具は先輩から伝授されて夜も寝ずに暗号解読した日々(涙)。親切なブロ友は加工の仕方を教えに駆けつけてくれた。
■ 「リンクの貼りかた」を教える為にコメント欄まで走ってくれた友もあったなぁ・・・。
ブログの諸先輩方にとっては「なんだ、そんな事でジタバタしたのかいな?」と笑われそうな経験の数々。(■ は地下室にも在庫^^) この ■ に一つずつ対応策を書いてゆこうと決意していたのでした。しかし朝令暮改^^。やめました。
ブログを始めようかと志す人は自ら苦悩しなければならぬ。
ブログを書いていない人にとってはナンのこっちゃ記事になる。
ということで、ごく小例をリストアップして、花子ママ@ドジ体験記念部屋として残すってのはどうですか? 「さんせい!」
OBAKAとは? の答えは見つかりそうにもありません。
が、開けた扉は閉めねばなりません。シェフの難解な言葉でひらいたこの部屋、私が見つけた次のような鍵をもって閉じさせていただきます。
知之为知之,不知为不知,是知也。
zhīzhī wéi zhīzhī, bùzhī wéi bùzhī, shì zhīyě.
知っていることを知っているとし、知らないことを知らないとすること、それが知っているということだ。(~論語)
施錠いたしますが OBAKAの部屋は永遠に不滅です。
世の中、連休も終わりそれぞれ普段の暮らしに戻ったのに、こんな記事をアップするのもなんだよなぁ。タイトルすら、なかなか思い浮かばず, しかしタイトルは書かねばならぬなどと行きつ戻りつ・・・。
ここにはブログ投稿の際の失敗談を大量に詰め込んだため、危うく部屋が傾きかけているのを本日発見。早めに開錠して整理整頓しようということにしました。
「おバカな人は 自分をバカと思っていない」
この言葉を投げかけたのはシェフである。そうそう、最近 記事に登場するこの「シェフ」。
名付けたのは私の仕事仲間のご婦人方。料理が趣味となった主人への有難い称号 と受けとめ常々使わせていただいております。そういえば シェフ ・ 選手。「親方」だって中国語では师傅(シーフ)。その頭文字には全て“S”がつくではないか!(シェフは Cだ!の叱責あり) ごめん 専門家!これもサービスだ!。
横道にそれすぎました。話を戻します。
しかし↑「 おバカな人は・・・」 これって考えれば考えるほど理解しにくい言葉だよね・・。 「自分をおバカと自覚する花子ママは利口なの?」そういう論法になってしまいます。「それはオカシイんじゃないでしょうか?」 シェフにたずねた。すると、シェフはこう答えたのだ。
「そういうレベルの話ではないでしょう。
あなたの失敗談をわかりやすくブログに残せば、後世の人の為になる。
初めてブログに挑戦しようかという人に勇気を与えることにもなるんだぞ!」
注意:この上の写真はシェフと花子ママではありません。本日、職場の同僚から「シェフの背中、丸まってンね~。タイマーかけて撮ったの?」と質問あり。よそのご夫婦です(^^)
■ スタートの頃,コメント欄がありませんよの電話をもらった。
■ ブロ友に「非公開」コメント書いたのに コメント左上の「鍵マーク」に気づかなくて,携帯で「ごめーん、どーしよう?! 今の記事を取り消したいの~」と救助を求めたことがあった。
■ 慣れてきたころ 記事を書いて「送信」をクリックしなかったおかげで元の記事を消した。「送信」クリックは「上書き保存」の意味なのか!と理解したときの喜び。ヨソ様にお見せしないときは必ず「非公開」にチェックを入れるんだぞと肝に銘じた。
■ 記事を消すたび泣くので仕事人から「なぜオンラインで原稿かくの?エディタ使いなさいヨ,メモ帳でいいんだから!」と叱られた。
■ 撮った写真は大きすぎて画像アップロードに門前払いされてウルウル。
■ 写真の画像処理道具は先輩から伝授されて夜も寝ずに暗号解読した日々(涙)。親切なブロ友は加工の仕方を教えに駆けつけてくれた。
■ 「リンクの貼りかた」を教える為にコメント欄まで走ってくれた友もあったなぁ・・・。
ブログの諸先輩方にとっては「なんだ、そんな事でジタバタしたのかいな?」と笑われそうな経験の数々。(■ は地下室にも在庫^^) この ■ に一つずつ対応策を書いてゆこうと決意していたのでした。しかし朝令暮改^^。やめました。
ブログを始めようかと志す人は自ら苦悩しなければならぬ。
ブログを書いていない人にとってはナンのこっちゃ記事になる。
ということで、ごく小例をリストアップして、花子ママ@ドジ体験記念部屋として残すってのはどうですか? 「さんせい!」
OBAKAとは? の答えは見つかりそうにもありません。
が、開けた扉は閉めねばなりません。シェフの難解な言葉でひらいたこの部屋、私が見つけた次のような鍵をもって閉じさせていただきます。
知之为知之,不知为不知,是知也。
zhīzhī wéi zhīzhī, bùzhī wéi bùzhī, shì zhīyě.
知っていることを知っているとし、知らないことを知らないとすること、それが知っているということだ。(~論語)
by hanako_mama
| 2007-05-13 09:05
| OBAKA体験記